10年使ってペラペラになった羽毛布団。春にリフォームへ出して、6月に戻ってきた話(※出すなら絶対『今』が狙い目です)

本格的な夏がやってきた7月。我が家では今、押し入れの中で「出番」を待っている楽しみな物があります。

実はこれ、10年以上使い倒して完全にペシャンコになっていた我が家の羽毛布団です。

昨年の冬、あまりの寒さに「買い替えか、打ち直し(リノベーション)か」と本気で悩んでいたのですが、真冬の真っ最中に手放すわけにもいかず……結局、昨シーズンは我慢して乗り切ることに。

そして今年、温かくなった5月に思い切ってリフォームへ出し、初夏の6月に手元へ戻ってきました。

期待半分、不安半分で4月に送ってみた

使ったのは、睡眠健康指導士の方が推奨していて、クラウドファンディングでも話題になっていた老舗ふとん屋さん(SAKAIさん)の羽毛リノベーション。

「丸洗いや打ち直しと言っても、10年物のペラペラ布団がどこまで戻るのか?」 「結局、新しいのを買い直した方が良かったりしないか?」

そんな不安もありましたが、冬が終わって布団を使わない5月なら、手元になくても困りません。ダメ元という気持ちも半分交じえつつ、専用キットに詰めて送り出しました。

6月に戻ってきた時の衝撃

約2ヶ月後の6月上旬、キレイに梱包されて自宅に到着。

受け取った瞬間、「え、これ本当に私の布団?」と驚きました。箱の大きさと、持ち上げたときの軽さ・ふくらみが、送る前とまったく違っていたからです。

試しに袋から出してみると……

まるで空気を含んで生き返ったかのように「バサッ」と膨らみました。

以前のスカスカ感が嘘のようにパンパンでふっくら。写真を並べて比べなくても、触った瞬間に「あ、これ完全に別物だ」と分かるレベルです。

(画像お借りしました)

なんでこんなに変わるのか?

後から仕組みを調べて納得したのですが、単なる「洗濯」とはワケが違うようです。

  • プレミアムダウンウォッシュで汚れをリセット 長年の汗や皮脂で固まっていた羽毛を特殊な洗浄でほぐし、羽毛本来の「開く力」を取り戻してくれる。
  • 高品質な羽毛の補充(350DP以上) 使っていくうちに目減りしていた分、ダウンパワー350DP以上という高品質な羽毛をしっかり足してくれる。

ただキレイにするだけでなく、減った分を良い羽毛で補ってくれたからこそ、この「新品以上のボリューム」になっているのだと実感しました。

一度羽織ってみましたが、嫌な隙間ができず、ふんわりと優しく包み込まれる感覚。今年の冬に使うのが今から楽しみで仕方がありません。

試して分かった!リフォームに出すなら「今(7月〜夏場)」が一番おすすめな理由

実際に体験してみて痛感したのですが、羽毛布団のリフォームは出す「時期」がかなり重要です。

秋口(9月〜10月頃)になると、寒さを思い出してみんな一斉に注文し始めるため、工場が激混みして納期がかなり伸びてしまうそうです。最悪の場合、「寒くなったのに布団が届かない…」なんてことにもなりかねません。

その点、オフシーズン真っ只中の今(7月頃)なら……

  1. 混雑を避けられてスムーズに作業してもらえる
  2. 使わない時期に預けておけるので、押し入れもすっきりする
  3. 肌寒くなる秋〜冬の到来に余裕で間に合う

まさに「いいこと尽くめ」なんです。

まとめ:押し入れに「へたった布団」があるなら今のうちに!

もし押し入れに「薄くなってしまったけど、捨てるには忍びない羽毛布団」が眠っているなら、新しく買い替える前に「リノベーション」という選択肢はかなりアリだと思います。

「寒くなってから考えよう」と思っていると、混雑に巻き込まれて後悔するかもしれません。